みなさんこんにちは、寄り道散歩です。先日10月8日に『新宿区 「市ヶ谷・神楽坂」 昔からの町名をたどる散歩道 』の取材に行ってきました。
今回は以前作成したコースの再取材ですがルートなどに変更があります。

市ヶ谷駅を09:30に出発します、長距離コースや見学ポイントに時間の縛りが無い限りは大体午後からスタートする事が多いのですが、この日は台風が接近してるため雨に降られる前に終わらせると言う事で何時もより早い時間からのスタートです
今回のコースは4.1km程度で徒歩のみのコースですが坂道の多いコースです

最初に市ヶ谷門跡に向かいます、市ヶ谷駅はJRと東京メトロ・都営地下鉄でルートが違いますが駅のすぐそばにあります、とは言え、残ってるのは説明板と少しの石垣の残りが説明板の後ろにのこるのみです

総武線に乗っていると見える「市ヶ谷水管橋」と「市ヶ谷フィッシュセンター」を見ながら

「茶ノ木稲荷神社」に向かいます、途中「市谷八幡町」の町名表示を見ながら

「茶ノ木稲荷神社」と「市谷亀岡八幡宮」を周り左内坂に向かいます、この辺のルートは以前回った
と同じです、八八幡詣では左内坂を下りましたが今回は上がります

市谷左内町を通り

坂を下りながら市谷長延寺町を過ぎて

外堀通り沿いのDNPプラザに到着しました、今回のコースは坂を上がって下がって外堀通りに出てくるパターンが続きます

浄瑠璃坂を上がり

市谷砂土原町の表示を見ながら

芥坂とごみ坂歩道橋を渡り

「市谷の杜・本と活字館」と

市谷加賀町の表示を見て

市谷納戸町を通り

市谷鷹匠町

払方町と進みます

鰻坂を下ってから上がり

逢坂を下って「船河原町築土神社」、「掘兼の井」、「アンスティチュ・フランセ東京(旧東京日仏学院)」を回ってから

また外堀通りに出ると市谷船河原町に

外堀通りから庾嶺坂に入り

坂の途中にある若宮町の表記を探し

路地を通り抜けながら熱海湯階段を上がり神楽坂方面に行きます

熱海湯階段を抜けると「東京神楽坂組合」の前に出るのでそのまま神楽坂通りに向かい

「善国寺・毘沙門天」が最後のポイントです、この後は神楽坂通りを外堀通りに向かって下ると東京メトロ・都営大江戸線の飯田橋駅、外堀通りを超えて少し坂を上がるとJR飯田橋駅があります。
今回のコースはJR/地下鉄飯田橋駅を09:30にスタート、ゴールのJR市ヶ谷駅には11:36着で、全行程の所要時間は約2時間、歩数は11,816歩でした。
完成した記事はこちら
次回の更新は10月下旬~11月上旬を予定しています。

