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港区 「六本木」 六本木の地形を楽しむ。かつては谷地、今でも窪地。

2024-12-19
12 min read

港区 「六本木」 六本木の地形を楽しむ。かつては谷地、今でも窪地。

寄り道散歩 (2024/12/11 14:13)
六本木周辺にあった谷地や窪地は再開発によってかなり数を減らした。かつての姿は残された痕跡や、わずかに感じる高低差によって想像するしかない。過去に思いを巡らせながら凸凹地形を歩いてみよう。

0東京メトロ南北線・銀座線「溜池山王駅」出発
改札を出て13番出口へ向かう。
寄り道散歩 (2024/12/11 13:39)
道案内 「桜坂」へ
「桜坂」へ
地上に出たら直進する。
一本目を左折すると、緩やかな上り坂になる。
出口をそのまま直進する
左に曲がるとすぐに桜坂の木柱がある
1「桜坂」明治中期にできた坂道
坂下に大きな桜の木があったことが名の由来だが、その木は戦災で枯れて今はない。ちなみに福山雅治の楽曲「桜坂」は大田区にある別の坂道である。
寄り道散歩 (2024/12/11 13:40)
道案内 「旧霊南坂教会礼拝堂所在地」へ
「旧霊南坂教会礼拝堂所在地」へ
突き当りを右折する。
上り坂を直進し、道なりに左にカーブして進む。
左側にある歩道橋の階段を上がる。
上がったら右に進む。
橋を渡ると右側の植え込みの中に石柱が立っている。
坂上の横断歩道を渡ってから右折する
道に沿って緩やかな坂を上がっていく
左に曲がると前方に階段が見えてくる
階段を上がったら右に曲がって前方にあるフェンスのあたりまで進む
2「旧霊南坂教会礼拝堂所在地」今は無き名建築
かつてここに赤レンガ造りの教会が建っていた。山口百恵と三浦友和が結婚式を挙げたことでも知られる教会は、周辺の再開発に伴い昭和60(1985)年に取り壊された。今は近くに新しい教会が建てられている。この周辺は削られたり切り下げられたりして元の地形をとどめていない。
寄り道散歩 (2024/12/11 13:43)
道案内 「アークヒルズ」へ
「アークヒルズ」へ
石柱の前を直進、遊歩道を進む。
少し先の、案内地図掲示板の右に下り階段があるので一番下まで下りる。
アークヒルズの中心部であるカラヤン広場に出る。
そのまま直進する
案内表示板が目印の階段を下る
最初の階段を下りた左側に更に階段があるので下る
階段正面からアークヒルズに入る
3「アークヒルズ」昔の名前は谷町
ここは、アーク森ビル・サントリーホール・ANAインターコンチネンタルホテル東京・テレビ朝日アーク放送センターなどが集まる複合施設である。アークヒルズのARKは、赤坂(Akasaka)・六本木(Roppongi)をつなぐ(Knot)という意味からきている。この辺りはかつて谷町とよばれていたが、崖を削り低地に盛り土した結果、谷から丘(ヒルズ)に変身してしまった。首都高速道路「谷町ジャンクション」の名称に往時をしのぶしかない。
寄り道散歩 (2024/12/11 13:45)
道案内 「道源寺」へ
「道源寺」へ
正面のアーク森ビルの中に入り、レストラン街を抜けてエスカレーターを下りる。
外に出ると六本木通りである。左方向に進む。
左側一本目はスペイン坂、二本目の道源寺坂を上がる。
坂の上に名前の由来となった寺がある。
レストラン街の奥にあるエスカレータを下りる
下ったら左側の出口から外に出て直進する
横断歩道を渡った先で左に曲がる
渡った先を左に曲がって道源寺坂に進む
4「道源寺」400年以上ここにある
寛永年間より前、江戸初期に創建されたと伝わる古刹。愛宕山近くにある天徳寺の末寺として建てられたという。境内にある一願地蔵は、アークヒルズが竣工した時に祀られた新しいものだ。
寄り道散歩 (2024/12/11 13:47)
道案内 「一願地蔵尊」へ
「一願地蔵尊」へ
道源寺を過ぎてさらに進む。
道なりに、左折・右折して進むと、左側に赤い幟旗が立っている広場がある。
道なりに進む
曲がると前方の茂みの中に赤い幟旗が見える
進むと左側に階段があるので入る
5一願地蔵尊
アークヒルズ開発工事の際に、土中から地蔵像が発見された。大正時代の崖崩れ災害で埋もれた地蔵像だということがわかり、開発で立ち退いた住民を含め多くの人々と森ビルが共同で祠を建ててお祀りすることになったという。掘り出された像は大きく欠損していたため祠の中に納め、新たに作った像を横に立てた。地元の安寧を願い、人々の願いをかなえるという思いから一願地蔵尊という名をつけたそうだ。
寄り道散歩 (2024/12/19 16:47)
道案内 「偏奇館跡」へ
「偏奇館跡」へ
地蔵のある広場の先に進む。
左からの道(スペイン坂)と合流して、右方向に進む。
しばらく進むと歩道の植え込みの中に偏奇館跡の説明版が置かれている。
直進する
そのまま直進する
上方に橋が見えてくるまで進む
橋をくぐった少し先の植え込みの中に説明板が置いてある
6「偏奇館跡」永井荷風が25年間居住
小説家永井荷風が大正9(1920)年~昭和20(1945)年にかけて住んだ場所である。木造ペンキ塗りの家と自身の偏奇な性格とをかけて作家自身が命名した。昭和20年の空襲で家は膨大な蔵書とともに焼失した。偏奇館は下の低地から高台に上がる途中にあったが、泉ガーデンの開発により、建物の敷地を含め周辺の地形は元の姿を残していない。ちなみに、泉ガーデンの泉は、ここを開発した住友の江戸時代の屋号「泉屋」からきている。
寄り道散歩 (2024/12/11 13:49)
道案内 「丹波谷坂」へ 見どころポイント有り
「山形ホテル跡」へ
偏奇館跡の前の道を直進し、突き当りまで進む。
突き当り右の角に説明板がある。
更に直進する
前方に横断歩道が見えてくるあたりまで進む
右側の建物の角に説明板がある
a山形ホテル跡
大正9(1920)年から昭和元(1926)年までこの場所には山形ホテルがあった。このホテルは日本人の他、外国人が長期滞在するときに利用した宿だったらしい。食堂は宿泊者以外もレストランとして利用でき、永井荷風もよく来ていたという。
寄り道散歩 (2024/12/11 13:50)
「日本国憲法草案審議の地」へ
横断歩道を渡って、突き当りまで進む。
すぐ目の前、隣のサウジアラビア王国大使館との境にある植え込みの中に標柱と石碑がある。
道の反対側に渡る
正面の建物の右側に標柱がある
b日本国憲法草案審議の地
昭和21(1946)年、連合国総司令部(GHQ)と日本政府が日本国憲法の草案を審議した場所であり、当時外務大臣公邸だった場所だ。公邸となる以前は原田積善(せきぜん)会という慈善活動団体の本部があった。原田二郎という財界人が大正9(1920)年に設立した団体で、現在も社会福祉に貢献する財団法人として活動している。
寄り道散歩 (2024/12/11 13:52)
「なだれ坂」へ
サウジアラビア王国大使館の前を通り直進する。
大通りを反対側に渡って、さらに直進する。
日本国憲法草案審議の地を出た後、左に曲がって直進する
高速の下を通って反対側に渡る
直進する
正面の細い道に入って更に進む、右側の坂がなだれ坂
「丹波谷坂」へ
途中道が細くなるが直進を続けると突き当りになる。
斜め左前方を見ると、「丹波谷坂」と書かれた木柱があるので、その道に入る。
細い道に入って直進する
突き当たりで左に曲がる、左斜め前に丹波谷坂の木柱が見える
曲がってすぐの角を右に曲がると丹波谷坂
7「丹波谷(たんばだに)坂」六本木の谷底に下りる坂
明治初年に新しくつくられた坂道である。江戸時代初めに、旗本・岡部丹波守長賢(たんばのかみながかた)の屋敷がこの辺りにあったため、坂下の低地を「丹波谷」とよんでいたことが坂名の由来である。窪地の底にむかって急坂を下る。
寄り道散歩 (2024/12/11 13:53)
道案内 「六本木墓苑」へ
「六本木墓苑」へ
坂を下りて左方向に進むと、目の前に墓地がある。
坂を下りて左曲がって進む
道なりに右に曲がって進む
坂道を上がって1;本目の左に入る道にすすむ
左手の一帯が「六本木墓苑」少し進むと入り口がある
8「六本木墓苑」谷底は5つのお寺の共同墓地
戦前までここに崇厳寺というお寺と焔魔堂などがあったが戦災で焼失した。崇厳寺が移転した跡地に、近隣の四つの寺と崇厳寺とで共同の墓地をつくり管理することになった。崇厳寺・光専寺・深広寺は六本木七丁目、正信寺は六本木六丁目、教善寺は六本木五丁目に現在もある。
注意!!※檀家さんやお墓がある方以外の墓園への立ち入りはできません。
寄り道散歩 (2024/12/19 14:42)
道案内 「国際文化会館」へ 見どころポイント有り
「ハードロックカフェ」へ
六本木墓苑の右側を回り込むように坂道を上がり、大通り(外苑東通り)に出る。
左に信号と横断歩道があるので渡る。
そのまま真っすぐ横道に入るとエレキギターの看板・ハードロックカフェがある。
大通りまで直進する
大通りで左に曲がり横断歩道で反対側に渡る
渡ったら直進する
直進すると正面にハードロックカフェが見えてくる
「古い煉瓦塀・東洋英和女学院校舎」へ
カフェの前を左折・右折・左折とカギ型に進むと、大通りに出る。
そこを右折する。(横断歩道を渡れば港区麻布地区会館がありトイレ利用可能)
しばらく直進すると、道に沿って古い煉瓦塀がある。
ハードロックカフェの道をそのまま進む
道なりに進むと正面に通りが見えてくる
通りに出たら右に曲がって直進する
道の反対側に港区麻布地区会館がある
c古い煉瓦塀
道に沿って続いている古い煉瓦塀は、かつて華族・三條家の邸宅があったころのものらしい。今は塀の下部の煉瓦の部分だけが残っているが、昭和57(1982)年頃の写真には高い塀が写っている。現在は奥に日本銀行鳥居坂分館や六本木ミュージアムがある。
寄り道散歩 (2024/12/11 13:58)
d東洋英和女学院校舎
道の反対側には東洋英和女学院中等部・高等部の校舎が見える。平成8(1996)年に竣工したこの校舎は、ヴォーリズ設計による旧校舎に付けられていた装飾を一部利用している。
寄り道散歩 (2024/12/11 13:58)
「国際文化会館」へ
さらに直進すると、右側に国際文化会館の石垣が見えてくる。
少し先に入口があるので中に入る。
煉瓦塀を越えて更に直進する
右側に入り口が見えてくるので入る
9「国際文化会館」名建築で一休み
江戸時代は讃岐多度津藩京極家の藩邸だった場所だ。明治以降、井上馨をはじめとして数人の邸宅となり、戦前は三菱の四代当主岩崎小彌太が所有していた。建物は戦災で焼けて敷地は国有地となったが、国際文化会館を運営する非営利の民間団体に払い下げられた。現在の建物は前川國男らの設計によるもので昭和30(1955)年に竣工した。国の登録有形文化財になっている。ここは団体の会員になっている者だけでなく、一般の人も利用が可能である。
寄り道散歩 (2024/12/11 14:00)
ティーラウンジ「ザ・ガーデン」
落ち着いた雰囲気の中で食事やお茶が楽しめる。窓からは岩崎邸だった頃につくられた庭園を眺めることができるのもうれしい。
寄り道散歩 (2024/12/11 14:00)
道案内 「内田坂」へ 見どころポイント有り
「鳥居坂下」へ
国際文化会館の入り口まで戻り右に進む。
鳥居坂を下り、大通りを渡って右に進む。
左側1本目の細い横道に入る。
突き当りを右折する。(突き当りの小公園にトイレあり)
直進すると、左側に木製の階段があるので上がる。
正面にある都立六本木高校の看板前を左に進む。
コンクリートの塀際を回りこむように坂を上る。
国際文化会館を出て右に進む
直進する
坂道を下って正面の信号まで進む
坂道を下りきったら横断歩道で反対側に渡る
「元麻布3丁目」へ
大通りを渡って右に進む。
左側1本目の細い横道に入る。
突き当りを右折する。(突き当りの小公園にトイレあり)
渡ったら右に進む
左に曲がる
突き当たりの通りまで進む
通りにでたら右折する
e総本家更科堀井
寛政元(1798)年創業の老舗。蕎麦の実の中心部だけをつかった白い蕎麦「さらしな」が有名、一度は食してみる価値あり。正月以外は年中無休。平日は昼の営業が15:30まで、夜は17:00からなので要注意。土・日・祝は昼~夜まで通し営業をしている。
寄り道散歩 (2024/11/03 23:37)
「内田坂」へ
直進すると、左側に木製の階段があるので上がる。
正面にある都立六本木高校の看板前を左に進む。
コンクリートの塀際を回りこむように坂を上る。
右に曲がって直進する
横断歩道で反対側に渡って左に進む
来た道を少し戻ると右側に階段がある
階段を上がって内田坂へ
10「内田坂」台地の上と下をつなぐ
坂の上の台地一帯はかつて内田山とよばれていた。下総小見川(おみがわ)藩内田家の屋敷があったことが由来である。この坂道は明治期に麻布十番方面に下る道としてつくられ、内田坂の名があるが由来等を示すものは置かれていない。近隣の歴史を伝える貴重な史跡が、坂上の都立六本木高校の敷地内にある。
寄り道散歩 (2024/12/11 14:02)
道案内 「乃木大将生誕之地石碑」へ 見どころポイント有り
「四時佳興碑」へ
坂を上がると、左側に港区立南山小学校、右側に都立六本木高等学校がある。
右側、六本木高校の小さい通用門があり、その先に正門、さらに先にもう一つの通用門がある。
3つ目の門のあたりから見える植え込みの中に、石碑と説明板が置かれている。
途中にある横断歩道で反対側に渡って右前方に見える門の所まで進む
f四時佳興(しいじのかきょう)碑
碑の説明板より抜粋・・
江戸時代この地にあった内田豊後守の屋敷の庭に置かれていたもので、この地を受け継いだ、南山小~麻布高等小~府立22中~都立城南高校が、大切に保管してきました。(都立城南高校は平成16(2004)年閉校、都立六本木高校となった)
寄り道散歩 (2024/12/11 14:03)
「乃木大将生誕之地石碑」へ
そのまま道を直進すると、右側に「さくら坂公園」がある。
この公園の、一番端の入り口近くに石碑が立っている。
直進する
右側に植え込みが見えてくるあたりがさくら坂公園
公園の一番端に石碑が見えてくる
11乃木大将生誕之地石碑
乃木家は長府藩毛利家に仕える武士の家柄で、陸軍大将・乃木希典は藩邸内にあった家臣用の住居で生まれた。この石碑はここから少し離れた旧毛利庭園の池のほとりにあったのだが、ヒルズ開発の際にここに移され、そのままここに置かれている。
寄り道散歩 (2024/12/11 14:05)
道案内 「狭い階段通路」へ
「狭い階段通路」へ
さくら坂公園を出て、右に進む。
出てすぐ右側2軒目と3軒目の間に非常に狭い階段通路があるので下る。
公園を出て少し進む
建物の間に細い階段がある、見落として通り過ぎに注意
12「狭い階段通路」崖際の低地は埋められた
現在はこの狭い階段通路を下りると、平場を抜けて下の道路に出るようになっている。しかし以前は平場から約2メートル下まで階段は続いていた。この辺りの再開発が始まった平成17(2000)年頃に階段の半分以上が埋められたことになる。崖下では豊富な地下水で金魚の養殖が行われており、釣り堀も営業していた。
寄り道散歩 (2024/12/11 14:07)
道案内 「かつての地面が見える場所」へ
「かつての地面が見える場所」へ
歩道を右に進む。
すぐ右側にある民家の塀と歩道のフェンスとの間に隙間がある。
階段を下りて前方の歩道まで進む
歩道に出たら右に進む
よく見ると右側の壁と歩道の間に隙間があいている
壁と公園の境目あたりまで進む
13かつての地面が見える場所
塀とフェンスの隙間から下を見ると、元の地面だった場所が相当下だったことが実感できる。かつてこの辺りは玄碩(げんせき)谷とよばれる低地だった。
寄り道散歩 (2024/12/11 14:08)
道案内 「六本木ヒルズ」へ
「六本木ヒルズ通路ブリッジ方面」へ
民家の前にある横断歩道を渡る。
前にある階段を上がる。
右横に上への折り返し階段があるのでさらに上がる。
右に歩行者通路(ベランダ前)があるので進む。
横断歩道を渡って正面の階段を上がる
右側にある階段を更に上がる
上がりきったら右に進む
右に曲がって進む
「六本木ヒルズ」へ
広い通路に出るので、左に進む。
少し進むと通路ブリッジの上に出る。
広場にでたら左斜め方向に進む
直進して通路ブリッジ方向に進む
通路ブリッジの先にアリーナの屋根がみえる
下の通りはけやき坂
14「六本木ヒルズ」谷と丘の迷宮
森ビルが、計画段階から数えて17年をかけて再開発した複合施設だ。計画が出されたのが昭和61(1986)年、本格的な工事開始は平成12(2000)年である。その3年後に開業した。この通路ブリッジの南側に住居エリアがあり、北側は六本木ヒルズ森タワー・森美術館・テレビ朝日・ホテル・ショップや飲食店・シネマコンプレックスなど商業エリアになっている。ここは元々高低差のある土地に建設されたため、今いる場所が地上何階なのか混乱して迷いやすい。
寄り道散歩 (2024/12/11 14:09)
道案内 「地下鉄・六本木駅」へ 見どころポイント有り
「ヒルサイド2Fテラス」へ
通路ブリッジを渡り直進する。右側には六本木ヒルズアリーナの大屋根が見える。
正面のエスカレーターで2Fに上がる。
右方向に進むと、右側に森美術館入口、左側に総合インフォメーションがある。
すぐ右にある建物と建物の間の通路を抜けると、見晴らしのよいテラスに出る。
通路ブリッジを渡って正面に見えてくるエスカレータまで進む
エスカレータで上に
上がったら右側に進む
左にカーブしながら進むとテラスに出る通路がある
gヒルサイド2Fテラス
ここからは、東京タワー方面の景色が大変よく見える。目の前のテレビ朝日や毛利庭園のある場所は長府藩毛利家の屋敷跡地で、明治・大正・昭和戦前までは外国公使館や個人の邸宅などがあったようだ。戦災で多くの家がなくなり、戦後はニッカウヰスキーの工場や日本教育テレビ(NET・テレビ朝日の前身)の敷地だった。
寄り道散歩 (2024/12/11 14:11)
「地下鉄・六本木駅」へ
テラスに沿って先に進む。
ローズガーデンやクモのオブジェ(ママン)の横を過ぎて進む。
地下鉄入口につながるメトロハットのエスカレーターを下りる。
案内に従って進むと、東京メトロ日比谷線・六本木駅、都営地下鉄大江戸線・六本木駅、がある。
テラスを先に進む
そのまま直進する
地下鉄の案内が見えてくるのでエスカレータで下りる
エスカレータを下りた正面が日比谷線・六本木駅への通路
15地下鉄・六本木駅
東京メトロ日比谷線「六本木駅」1c出入り口
寄り道散歩 (2024/12/11 14:12)
都営地下鉄大江戸線「六本木駅」
都営地下鉄大江戸線「六本木駅」3番出入り口
寄り道散歩 (2024/12/19 16:39)

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寄り道散歩

寄り道散歩

狭い路地や不思議な地形が大好きで、時には地図やナビゲーションに頼らず表通りを外れた路地裏で迷子になるのも好きです。
どこに繋がっているのか分からないワクワク感がたまりません。



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