中央区 「銀座」 銀座の稲荷神社と路地
寄り道散歩 (2024/12/22 15:12)
数ある神社の中で、東京では稲荷神社が一番多いという。江戸時代から商業の町として栄えた銀座界隈でも、いろいろな稲荷が祀られている。町の人たちによって大切に守られてきたお稲荷様をめぐる散歩に出かけよう。
0東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」下車
東京都中央区銀座二丁目
有楽町方面改札を出たら、出口5へ向かう。
寄り道散歩 (2024/12/22 14:37)
道案内 「幸稲荷神社」へ
「銀座二丁目方向」へ
出口5を右に進む。
最初の十字路を左折し直進する。
次の十字路を右折する。
最初の十字路を左折し直進する。
次の十字路を右折する。
出てから右に進む
交差点で左に曲がる
左に曲がったら次の交差点まで進む
右に曲がり横断歩道を渡って反対側に
「幸稲荷神社」へ
横断歩道を渡って直進する。
右側に路地があるので入ると神社がある。
右側に路地があるので入ると神社がある。
そのまま進む
右側に路地があるので入る
入ったら進む
通りに面して右側に神社が見えてくる
1「幸(さいわい)稲荷神社」銀座一丁目の護り神
東京都中央区銀座一丁目
江戸時代からこの地に祀られている。当時は近くに刀や脇差を扱う店があった事から、太刀売(たちうり)稲荷とよばれた時期もあった。縁結び・商売繁盛・家内安全のご利益があるとされている。
寄り道散歩 (2024/12/22 14:39)
道案内 「銀座越後屋・銀座稲荷」へ
「銀座一丁目交差点」へ.1
路地を直進して通りに出る。
その先にも路地があるので直進する。
通りに出たら右折する。
その先にも路地があるので直進する。
通りに出たら右折する。
神社前をさらに進む
通りの反対側の路地に入る
進むと突き当たるので右に曲がる
曲がったら直進する
「銀座一丁目交差点」へ.2
十字路を左折する。
信号「銀座一丁目」で右折、横断歩道を渡ったらすぐ右に進む。(元の道をもどるかたち)
信号「銀座一丁目」で右折、横断歩道を渡ったらすぐ右に進む。(元の道をもどるかたち)
交差点で左に曲がる
左折して信号のある交差点まで進む
信号で右に曲がって通りの反対側に渡る
来た道の反対側を戻って進む
「銀座越後屋・銀座稲荷」へ
一本目を左折して進むと、左に越後屋呉服店のビルがある。
最初の交差点で左に曲がる
曲がったらしたら進む
2「銀座越後屋・銀座稲荷神社」ビル屋上のお稲荷様
東京都中央区銀座二丁目
銀座発祥の地にあるので銀座稲荷とよばれている。江戸時代から続く由緒ある神社だ。昭和30年頃に、近隣の建築工事のため行き場を失った神社を越後屋呉服店が預かる形でお祀りするようになった。現在は越後屋ビルの屋上に置かれており、普段は非公開である。火防・盗難避け・商売繁盛の御利益がある。
寄り道散歩 (2024/12/22 14:42)
道案内 「酒蔵秩父錦」へ 見どころポイント有り
「銀座一丁目交差点」へ
越後屋ビルの1F通路を抜けて大通りに出て、左に進む。
ビルの左側にある入り口から入る
入ると通り抜け可能な通路に
ビルの反対側に抜けたら左に曲がる
曲がったら信号まで直進する
「銀座発祥の地碑」へ
信号「銀座一丁目」で右折、大通りの横断歩道を渡る。
渡り終えたら右に進む。
右側に記念碑が置かれている。(ティファニーの前)
渡り終えたら右に進む。
右側に記念碑が置かれている。(ティファニーの前)
銀座一丁目の交差点まで進む
交差点で右に曲がって通りの反対側に渡る
渡ったら右に曲がって進む
ティファニーの店舗前の歩道に記念碑がある
a銀座発祥の地碑
東京都中央区銀座二丁目
慶長17(1612)年に江戸幕府がこの地に銀貨鋳造の役所である「銀座」を置いたことが始まり。当時の町名は「新両替町」だが、通称で「銀座」と呼ばれていたそうだ。銀座が正式な町名になったのは明治2(1869)年のことである。
寄り道散歩 (2024/12/22 14:44)
「銀座三丁目付近」へ
大通りをそのまま直進する。
交差点「銀座二丁目」で横断歩道を渡ってから左折する。
一つ目の十字路を右折して進む。
交差点「銀座二丁目」で横断歩道を渡ってから左折する。
一つ目の十字路を右折して進む。
記念碑の前を直進する
横断歩道を渡ってから左に曲がる
曲がったら直進する
交差点で右に曲がる
「銀座三丁目7の路地」へ
右折したら進む。
左側にある徳永ビル(薄緑のタイル)の横に狭い路地がある。
左側にある徳永ビル(薄緑のタイル)の横に狭い路地がある。
右に曲がって進む
すこし進むと左側に壁が緑のタイルのビルが見えてくる
ビル横の路地に入る
b銀座三丁目7の路地
東京都中央区銀座三丁目
路地に入り、左に曲がって先に進むと古いビルが並んでいる。壁のタイルや窓のデザインなど時代を感じるつくりになっていておもしろい。
寄り道散歩 (2024/12/22 14:46)
「ウィンズ銀座前付近」へ
路地を抜けて通りに出たら右に進む。
次の十字路で対角線側に行くように横断歩道を渡る。
次の十字路で対角線側に行くように横断歩道を渡る。
路地を抜けたら右に曲がる
曲がって交差点まで進む
横断歩道を渡って反対側に
さらに道の反対側に渡る
「中華そば萬福」へ
そのまま直進し、信号「銀座東二丁目」も直進する。
一つ目の十字路角に中華料理店がある。
一つ目の十字路角に中華料理店がある。
渡ったら右に曲がって進む
大通りに出たら反対側に渡ってさらに進む
進むと交差点の角に中華料理屋がある
c中華そば萬福
東京都中央区銀座二丁目
大正時代に中華そばの屋台から始まったという老舗である。スープは代々引き継がれた味で、他の店とは一味違う。中華そば¥800、焼きギョーザ(6個)¥720。ランチは11:30~14:30
寄り道散歩 (2024/12/27 19:00)
「酒蔵秩父錦」へ
中華そば萬福のある十字路を左に進む。
すぐ先、右側に古い木造家屋がある。
すぐ先、右側に古い木造家屋がある。
出て右に曲がって進むとすぐに古い木造家屋が見えてくる
3「酒蔵秩父錦」築約100年
東京都中央区銀座二丁目
昭和2(1927)年に建てられた町家造り建築。この周辺では数少ない貴重な建物である。現在は、酒蔵渡邊として営業をしている。冬場はふぐ料理、夏場は旬の魚を提供しているそうだ。
寄り道散歩 (2024/12/22 14:49)
道案内 「安平稲荷神社」へ 見どころポイント有り
「銀座一丁目22付近」へ
木造家屋を過ぎて直進する。
二つ目の十字路で、横断歩道を渡ってから右折する。
左側一本目の狭い道は過ぎ、二本目を左折する。
少し先、右にある狭い路地に入る。
二つ目の十字路で、横断歩道を渡ってから右折する。
左側一本目の狭い道は過ぎ、二本目を左折する。
少し先、右にある狭い路地に入る。
そのまま進む
横断歩道を渡ってから右に曲がる
まっすぐ進む
2つめの角を左に曲がる
「銀座一丁目22の路地」へ
少し先、右にある狭い路地に入る。
曲がると右斜め前に路地の入り口が見える
この路地に入る
d銀座一丁目22の路地
東京都中央区銀座一丁目
路地に入ると、左側には古い木造の二階家やモルタル壁の木造建築が並んでいる。飲食店として営業している店舗もあり、昭和の香りが漂ってくるよう
寄り道散歩 (2024/12/22 14:51)
「安平稲荷神社」へ
路地を通り抜け、突き当りを左折する。
すぐ先左側に神社がある。
すぐ先左側に神社がある。
突き当たりを左に曲がる
曲がってすぐの左側に安平稲荷神社がある
4「安平(やすひら)稲荷神社」元は武家屋敷の守り神
東京都中央区銀座一丁目
江戸時代この地にあった旗本・新庄家の屋敷内に祀られていた屋敷神が元になっている。明治になって料亭「万安楼(まんやすろう)」が土地を購入して営業を始めた。その頃に屋敷神に稲荷神を合祀して安平稲荷神社としたと伝わる。ご利益等に関しては不明とのことだ。万安楼は2000年頃に取り壊され、跡地に銀座タワーが2003年に竣工した。
寄り道散歩 (2024/12/22 14:53)
道案内 「宝珠稲荷神社」へ 見どころポイント有り
「銀座二丁目15付近」へ
神社の鳥居を出て右に進む。(道を戻るかたち)
通りに出たら左に進む。
信号のある交差点で右折し、横断歩道を渡ったら右に進む。(道を戻るかたち)
左側一本目の道に入り、突き当りまで進む。
通りに出たら左に進む。
信号のある交差点で右折し、横断歩道を渡ったら右に進む。(道を戻るかたち)
左側一本目の道に入り、突き当りまで進む。
まっすぐ進んで通りまで出る
通りに出たら左に曲がる
左に曲がって進む
信号で右に曲がって反対側に
「銀座二丁目15の路地」へ
神社の鳥居を出て右に進む。(道を戻るかたち)
通りに出たら左に進む。
信号のある交差点で右折し、横断歩道を渡ったら右に進む。(道を戻るかたち)
左側一本目の道に入り、突き当りまで進む。
通りに出たら左に進む。
信号のある交差点で右折し、横断歩道を渡ったら右に進む。(道を戻るかたち)
左側一本目の道に入り、突き当りまで進む。
反対側に渡る
渡ったら右に曲がって進む
最初の角を左に曲がる
曲がったら突き当たりまで進む
e銀座二丁目15の路地
東京都中央区銀座二丁目
銅板を貼った看板建築の建物が残っている。向かい側には木造の建物も一軒残っている。しかし周囲は新しい住宅に建て替えられており、レトロ感は次第に薄れているようだ。
寄り道散歩 (2024/12/22 14:54)
「宝珠稲荷神社付近」へ
路地の突き当りを右折して進む。
十字路を左折して進む。
十字路を左折して進む。
突き当たりで右に曲がる
通りに出たら左に曲がる
曲がったら進む
横断歩道を使って反対側に渡る
「宝珠稲荷神社」へ
次の十字路を越えて直進する。(横断歩道を通って左側の歩道を歩くようにする)
しばらく直進すると、左に神社がある。
しばらく直進すると、左に神社がある。
渡ったら直進する
しばらく進むと左側に紅い幟と鳥居が見えてくる
5「宝珠稲荷神社」地元の人々の支えで残った
東京都中央区銀座三丁目
江戸時代に三河深溝(ふこうず)藩板倉家の屋敷内に祀られたのがはじまりという。その後、土地の所有者が変わっても神社は残され、大正時代に地元である木挽町の氏子に譲られて今日に至っている。家内安全・火除けの御利益がある。
寄り道散歩 (2024/12/22 14:55)
道案内 「朝日稲荷神社」へ 見どころポイント有り
「明治会堂跡」へ
神社前をさらに直進する。
交差点のすぐ横に明治会堂の説明板がある。
交差点のすぐ横に明治会堂の説明板がある。
神社前を進む
交差点に出たら左に曲がる
左に曲がってすぐ車道側に説明板がある
f明治会堂跡
東京都中央区銀座三丁目
明治会堂は明治14(1881)年に福沢諭吉の発案によって建てられた演説会場。3000人収容できる施設で、立憲改進党の結党式が行われた場所でもある。福沢の所有から国の管理になり、最後は民間に払い下げられたが関東大震災で焼失した。
寄り道散歩 (2024/12/22 14:56)
「専修大学発祥の地碑」へ
明治会堂説明板の前のビルと隣のビルの間に石碑がある。
説明板の前を進む
自動販売機の横に石碑がある
g専修大学発祥の地碑
東京都中央区銀座三丁目
専修大学(当時は専修学校)は法律・経済を学ぶ学校として明治13(1880)年にこの地で発祥した。明治会堂と同じ敷地内に1年早く建てられた別館を校舎としたそうだ。
寄り道散歩 (2024/12/22 14:58)
「朝日稲荷神社」へ
石碑の前から交差点まで戻り、そのまま直進する。
信号「銀座東三丁目」で大通りを渡り、直進する。
三つ目の交差点の角に稲荷神社がある。
信号「銀座東三丁目」で大通りを渡り、直進する。
三つ目の交差点の角に稲荷神社がある。
石碑前の道を戻ってそのまままっすぐ進む
信号を渡ってさらに進む
横断歩道を渡ってさらに進む
角のビルに赤い幟と鳥居が見えてくる
6「朝日稲荷神社」何度も復活したお稲荷様
東京都中央区銀座三丁目
安政2(1855)年の大地震で社殿が倒壊、すぐ近くだった三十間堀に落ちたまま放置されていた。しかし、大正6(1917)年の高潮災害で川底が洗われて御神璽が見つかり、旧地に戻されたという不思議な歴史がある。その後、震災や戦災を受けても再建され、銀座三丁目の人々に守られている。本殿は大広朝日ビルの屋上にあり、1Fにあるのは拝殿だ。(平日、屋上に上がることは可能。拝殿の左側に回り込むとビルのエレベーター入り口がある)。近年、アニメ映画に登場する神社のモデルにもなった。商売繁盛・家内安全などの御利益がある。
寄り道散歩 (2024/12/22 15:00)
道案内 「宝童稲荷神社」へ
突き当りに神社がある。
「銀座三丁目交差点」へ
朝日稲荷拝殿前の道をそのまま直進する。
信号「銀座三丁目」の交差点で、対角線側に行くように大通りを渡りそのまま直進する。
信号「銀座三丁目」の交差点で、対角線側に行くように大通りを渡りそのまま直進する。
拝殿前の道を横断歩道を渡って進む
銀座三丁目の交差点で道の反対側に
さらに横断歩道を渡って進む
渡ったらそのまま進む
「宝童稲荷神社参道入り口」へ
二つ目の十字路を左折する。
少し先右側に、猿のオブジェと参道案内の標柱が置かれている路地があるので入る。
少し先右側に、猿のオブジェと参道案内の標柱が置かれている路地があるので入る。
2つめの角を左に曲がる
曲がって進む
右側のビルの影に猿の置物がある
猿が参道入り口を指している
「宝童稲荷神社」へ
突き当りに神社がある。
細い参道の正面に神社が見えるの入る
参道を抜けると正面に神社がある
7「宝童稲荷神社」良縁成就や子育てに御利益
東京都中央区銀座四丁目
江戸城内の稲荷社から分祀されたと伝わる。城内の稲荷が「将軍の世継ぎが無事育つように」と祀られたものだったので、宝童と呼ばれる稲荷神社になったらしい。分祀したのはこの辺りの名主であった弥左衛門という人物。銀座四丁目近辺は江戸切絵図には弥左衛門町と書かれている。神社のあるこの路地は、昭和初期にできたものがそのまま残されているという。神社の向こう正面に2匹の猿のオブジェが置かれているのもおもしろい。
寄り道散歩 (2024/12/22 15:04)
道案内 「三原小路・あづま稲荷神社」へ 見どころポイント有り
「キューピットの像」へ
神社を正面に見て、左側に進み、突き当りを曲がって路地を出る。
表通りに出たら右に進む。
すぐ先、大通りとの角にキューピットの像が立っている。
表通りに出たら右に進む。
すぐ先、大通りとの角にキューピットの像が立っている。
突き当たりまで進む
突き当たりで左に曲がって通りにでたら右にまがる
右に曲がって進むと右側のビルの影からキューピットが覗いている
hキューピットの像
東京都中央区銀座四丁目
このキューピットの像は平成9(1997)年に天賞堂が本社ビルの角に設置したものだ。近年ビルの建て替えで一時期引越しをしていたが、また同じ場所に戻ってきた。天賞堂といえば高級時計・宝飾品・鉄道模型などを扱っている。宝飾品の中には婚約や結婚などのお祝いの品も含まれるだろう。キューピットは通りすぎるカップルのハートを狙っているのかも知れない。
寄り道散歩 (2024/12/22 15:05)
「銀座五丁目5と6の路地」へ
大通りを右に進む。
すぐ先の信号「並木通り口」で左折、横断歩道を渡って直進する。
左側のカルチェビル手前に、左に入る路地があるので入る。
すぐ先の信号「並木通り口」で左折、横断歩道を渡って直進する。
左側のカルチェビル手前に、左に入る路地があるので入る。
右に曲がって信号まで進む
左に曲がって横断歩道で反対側に渡る
渡ったらそのまま進む
カルティエのビルの手前で左に曲がって路地に入る
i銀座五丁目5と6の路地
東京都中央区銀座五丁目
ビル内を通り抜けるようにつくられた路地だ。ビルを建て直すときに、隣と土地を共有している部分を利用してこのような通り抜け路地がつくられるらしい。一つ目を通り抜けると、正面に同じような通り抜けの路地が続いている。
寄り道散歩 (2024/12/22 15:07)
「銀座五丁目交差点」へ
二つの路地を通り抜けたら、右折して進む。
十字路を左折する。
十字路を左折する。
路地を通り抜けたら右に曲がる
右に曲がって進む
最初の交差点を左に曲がる
曲がったら銀座五丁目の信号まで進む
「GINZA ALLEY」へ
信号「銀座五丁目」で大通りを渡ったら左に進む。
右にあるプラダビルに「GINZA ALLEY」と表示された路地がある。
右にあるプラダビルに「GINZA ALLEY」と表示された路地がある。
信号を渡って左に曲がる
曲がったらプラダのビル前まで進む
プラダのビルまで進む
ビルの中を通り抜ける
jGINZA ALLEY
東京都中央区銀座五丁目
現在隣のビルが工事中だ。かつて路地の左側に甘味処や和菓子屋があったが、現在は閉められている。路地は隣接地の共有部分に残されるとは思うが、今後どのような姿になるのだろう。
寄り道散歩 (2024/12/22 15:10)
「三原小路・あづま稲荷神社」へ
GINZA ALLEYを抜けたら左に進む。
すぐ先、右側に路地があり、神社が置かれている。
すぐ先、右側に路地があり、神社が置かれている。
路地を抜けたら左に曲がる
曲がって進むと右側に赤い幟が見えてくる
路地を入ってすぐに神社がある
8「三原小路・あづま稲荷神社」どちらも始まりは戦後から
東京都中央区銀座五丁目
三原小路は、銀座の大地主だった田村氏が戦後に土地を細分化してつくった路地の一つ。近くを流れていた三十間堀の三原橋から名づけられたと思われる。あづま稲荷神社は京都の伏見稲荷から戦後になってここに勧請された。当時、路地周辺で火災が相次ぎ、原因はこの地にあったお稲荷様を再建していない為ではないかとの思いから建てられたものと伝わる。火災除け・盗難除けの御利益がある。
寄り道散歩 (2024/12/22 15:12)
道案内 GINZA SIX・靍護(かくご)稲荷神社」へ 見どころポイント有り
「あなご屋銀座ひらい」へ
三原小路を抜けて、左に進む。
すぐ左に袋小路の路地があるので入る。
奥にあなご料理で有名な店がある。
すぐ左に袋小路の路地があるので入る。
奥にあなご料理で有名な店がある。
神社前をそのまま進む
路地を抜けたら左に曲がる
左に曲がって進むとすぐに左に入る路地がある
路地を入って一番奥
kあなご屋銀座ひらい
東京都中央区銀座五丁目
あなご料理専門店。ランチの箱飯がおすすめだが、昼時は行列必至。11:30開店、ラストオーダー14:30。夜の営業は17:30から。月曜日休業。
寄り道散歩 (2024/12/22 15:30)
GINZA SIX・靍護(かくご)稲荷神社」へ
路地を出て右に進む。(道を戻るかたち)
十字路まで進むと、右に「GINZA SIX」のビルがある。
ビル横の通路に沿うように直進する。
ビルの端の方まで行くと、エレベーター用の入り口があるので入る。
屋上Rに上がり、エレベーターホールを出て右に進む。
突き当りを左に進み、屋上の角まで行くと神社がある。
十字路まで進むと、右に「GINZA SIX」のビルがある。
ビル横の通路に沿うように直進する。
ビルの端の方まで行くと、エレベーター用の入り口があるので入る。
屋上Rに上がり、エレベーターホールを出て右に進む。
突き当りを左に進み、屋上の角まで行くと神社がある。
路地をでて元の道をまっすぐ進む
横断歩道を渡ってから右斜め方向に進む
ビルに沿って進む
入ると左側にエレベータがあるので屋上まで上がる
9「GINZA SIX・靍護稲荷神社」松坂屋の守り神
東京都中央区銀座六丁目
以前ここには松坂屋デパート銀座店があって、その屋上に祀られていた神社だ。靍護稲荷は現在も荒川区東日暮里にある神社で、江戸時代の呉服商「いとう松坂屋」が京都の伏見稲荷から勧請したと伝わる。当時、松坂屋では問屋部門を亀店(かめだな)、小売部門を鶴店(つるだな)とよんでいた。店を守るという意味で靍(鶴)護と名付けたらしい。銀座には昭和4(1929)年に分社された。靍護稲荷は松坂屋上野店にも祀られている。火防の御利益がある。
寄り道散歩 (2024/12/22 15:31)
道案内 「熊谷稲荷神社」へ 見どころポイント有り
「岡田かめや」へ
GINZA SIX屋上からの景色を楽しみながら一周し、元のエレベーターホールに戻る。
1Fに下り、入ってきたところから出る。
右前方の十字路を対角線側に渡る。
角にある京橋消防署を右手に見て、直進する。
二つ目の角におつまみの店がある。
1Fに下り、入ってきたところから出る。
右前方の十字路を対角線側に渡る。
角にある京橋消防署を右手に見て、直進する。
二つ目の角におつまみの店がある。
建物を出たら右に進む
横断歩道を渡って反対側に
さらに反対側の消防署側に渡って左に曲がる
曲がって進むと緑色のひさしが見えてくる
l岡田かめや
東京都中央区銀座七丁目
おつまみやお菓子を専門に扱うお店で、銀座周辺のバー御用達として知られる。高級珍味からお手頃な品まで品ぞろえ豊富だ。お好みの一袋が見つかるかも。
寄り道散歩 (2024/12/22 15:35)
「熊谷稲荷神社」へ
岡田かめやの角を右折する。
次の十字路を右折すると、すぐ先の右側に稲荷がある。
次の十字路を右折すると、すぐ先の右側に稲荷がある。
角を曲がったら進む
2つめの交差点で右に曲がる
右に曲がって進む
右側のビルの階段下に神社がある
10「熊谷(くまがい)稲荷神社」ここに鎮座して800年以上
東京都中央区銀座七丁目
源平合戦の頃、源氏方の武将である熊谷次郎直実が鎌倉から熊谷に帰郷する途中この地を通った。その際、里人に懇願されて護持のお札を授けたという。人々は祠を建ててお祀りし、当地の鎮守として大切にしてきた。戦禍にあっても焼失を免れたことから、防火や開運の御利益があるとされている。
寄り道散歩 (2024/12/22 15:36)
道案内 「豊岩稲荷」へ 見どころポイント有り
「銀座八丁目10と9の路地」へ
神社の前を直進する。
二つ目の十字路で対角線側に渡り、左折方向に進む。
中国料理「江南春」の横にある路地に入る。
二つ目の十字路で対角線側に渡り、左折方向に進む。
中国料理「江南春」の横にある路地に入る。
そのまま進む
横断歩道で反対側に
さらに反対側に渡って左に曲がって進む
進んで行くと中華料理屋の看板が見えてくる
m銀座八丁目10と9の路地
東京都中央区銀座八丁目
通りを挟んで路地が続いている。一つ目の路地はビルとビルの間の路地で、次は「JEWEL BOX GINZA」の中を通るビル内通り抜け路地だ。
寄り道散歩 (2024/12/22 15:37)
「カフェパウリスタ」へ
二つの路地を通り抜けて大通りに出ると、すぐ右横にカフェがある。
路地を出て左に曲がるとカフェの看板が見える
nカフェパウリスタ銀座本店
東京都中央区銀座八丁目
明治44(1911)年に開業したカフェの老舗。ブラジルコーヒーで有名な店だったが関東大震災で被害を受け、長い間喫茶部門は休業していた。カフェを再開したのは昭和45(1970)年のことである。ジョンレノンとオノヨーコが来店したことでも知られる。
寄り道散歩 (2024/12/22 15:39)
「豊岩稲荷参道」へ
カフェを出て右に進む。
銀座七丁目交差点で、直進方向の横断歩道を渡ってから左折する。
大通りを渡って直進する。
銀座七丁目交差点で、直進方向の横断歩道を渡ってから左折する。
大通りを渡って直進する。
銀座七丁目交差点まで進む
横断歩道を渡って先に進んでから左に曲がる
さらに横断歩道を渡って進む
渡ったらさらに進む
「豊岩稲荷」へ
豊岩稲荷神社と記された石柱の横の路地に入る。
路地の中を右・左とカギ型に曲がって進むと、路地内丁字路の角に稲荷がある。
路地の中を右・左とカギ型に曲がって進むと、路地内丁字路の角に稲荷がある。
この石柱が立っている横の路地を入る
突き当たりを右に曲がって進む
さらに左に曲がって進む
左側の赤い壁が神社
11「豊岩稲荷神社」江戸時代から場所を動いていない神社
東京都中央区銀座七丁目
江戸時代初期に明智光秀の家臣だった人物によって創建されたと伝わる。銀座七丁目(かつては竹川町)の守り神として人々に大切にされてきた。創建時から同じ場所に鎮座していることでも知られる。縁結びや火防にご利益があるとされ、女性の参拝が多い。
寄り道散歩 (2024/12/22 15:42)
道案内 「八官神社」へ 見どころポイント有り
「銀座七丁目交差点」へ
稲荷の前を左に進み、すぐ先に見える出口に向かう。
路地を出たら左に進む。(豊岩稲荷神社の石柱アリ)
十字路を左に進む。(路地入口を通過、戻るかたち)
信号「銀座七丁目」に戻って、すぐ右に曲がる。
路地を出たら左に進む。(豊岩稲荷神社の石柱アリ)
十字路を左に進む。(路地入口を通過、戻るかたち)
信号「銀座七丁目」に戻って、すぐ右に曲がる。
路地を進んで出る
出たら左に曲がって進む
交差点で左に曲がって豊岩稲荷神社の石柱前を進む
銀座七丁目交差点で右に曲がって横断歩道を渡る
「銀座八丁目8の路地」へ
少し先右側にある第3ソワレ・ド、ビルに通路入口がある。
横断歩道を渡って進む
ビルの中を通り抜けできる
o銀座八丁目8の路地
東京都中央区銀座八丁目
ビル内通路の路地だ。途中にあるエレベーター前だけ少し広くなっている。この場所はかつて町家だった時に、住人共用の井戸があった場所と重なっているそうだ。
寄り道散歩 (2024/12/22 15:44)
「銀座七丁目の路地・銭洗龍神銀座三宅宮」へ
路地を出て左に進む。
右側のRYUSHINビルと金六ビルの間にある路地に入る。
右側のRYUSHINビルと金六ビルの間にある路地に入る。
路地を出たら左に
左に曲がって進む
ビルとビルの間に路地があるので入る
p銀座七丁目の路地・銭洗龍神銀座三宅宮
東京都中央区銀座八丁目
ここは戦時中に建物疎開で一時空き地になっていた場所で、戦後に建物を建てる際につくられた路地だ。銭洗龍神銀座三宅宮は、隣接するビルのオーナーである風水師・Dr.コパ氏が令和5(2023)年に建てた。
寄り道散歩 (2024/12/22 15:45)
「銀座八丁目6の路地」へ
三宅宮のほぼ正面に路地の入口があるので入る。
正面のビルとビルの間にある路地に入る
q銀座八丁目6の路地
東京都中央区銀座八丁目
飲食店が並ぶこの細い路地は、出世街道と呼ばれている路地だ。政治家:田中角栄が若いころ、この辺りの店から国会に向かうときによく通ったとか、路地の先の道は真っすぐ国会議事堂に続いているとか、田中氏の出世にちなんでそう呼ばれるようになったそうだ。
寄り道散歩 (2024/12/22 15:47)
「八官神社」へ
路地を出たら、通りを渡り、そのまま直進する。
一つ目の十字路を右折して進む。
少し先、左側に神社がある。
一つ目の十字路を右折して進む。
少し先、左側に神社がある。
路地をでてすぐにある横断歩道を渡ってまっすぐ進む
次の交差点で右に曲がる
右に曲がったら進む
12「八官神社」もとは稲荷神社
東京都中央区銀座八丁目
元禄時代に播磨明石(現在の兵庫県)から勧請したと伝わる。もとは穀豊稲荷神社と称していたが、昭和初期の区画整理・町名変更によって八官町の名が消えるのを惜しみ、穀豊稲荷から八官神社に改称したという。本来の神社入り口は反対側である外堀通り側にあったが、ビル再開発で現在の向きになり、規模も大きく縮小された。実はご神体はすでに芝大神宮に合祀されており、ここには分社としての祠を残しているのだそうだ。金運上昇の御利益がある。
寄り道散歩 (2024/12/22 15:48)
道案内 「メトロ銀座線新橋駅」へ
信号「難波橋」を右折し、直進する。
十字路を越えてさらに進むと、右側に東京メトロの入り口がある。
「難波橋交差点」へ
元来た道を戻るかたちで直進する。
十字路を越えてさらに直進する。
大通りに突き当たったら左折する。
十字路を越えてさらに直進する。
大通りに突き当たったら左折する。
元来た道を戻る
曲がらずにまっすぐ進む
大通りに突き当たったら左に曲がる
曲がったら進む
「メトロ銀座線新橋駅」へ
信号「難波橋」を右折し、直進する。
十字路を越えてさらに進むと、右側に東京メトロの入り口がある。
難波橋の交差点で右に曲がる
横断歩道を渡って進む
ガード下をくぐってさらに進む
進むと右側にメトロの入り口が見えてくる
13東京メトロ銀座線「新橋駅」
東京都港区新橋一丁目
東京メトロ銀座線「新橋駅」3番出入り口
寄り道散歩 (2024/12/22 15:52)